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アドバイザー・デザイナーの紹介

橋本 早苗
作品
作品

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橋本 早苗

1981年生まれ。イギリスにて4年間、ジュエリーデザイン科でコンテンポラリージュエリーを学ぶ為に留学、その間、ロンドンの職人にも師事する。その知識と洗練された感覚を活かし、自然や建築物から受けたインスピレーションを、シンプルな曲線美を用いて、物語を感じさせるジュエリーデザインを得意とする。 旅行が趣味で、美しい自然や物、人を眺めることを好んでいる。

2008年9月 GIA AAJジュエリーデザインコンテスト最優秀賞受賞
2008年12月 JTOジュエリーデザインコンテスト東京都知事賞受賞
2009年9月 GIA AAJジュエリーデザインコンテスト最優秀賞受賞

デザインスタイル

「ジュエリーとは引き算の美学」とアシスタント時代に教えていただきました。
スケッチブックに出来る限りのデザイン案を描きだし、形を整える段階で余分なデザイン要素は排除していきます。そこに必要なものだけを残して形にしていく、そんな造形美を心がけています。

こだわり

ジュエリーは身につけられて、初めて輝きを発揮します。その上で、「指にしっかりなじむ」「洋服などに引っかからない」など、身につけた時の心地よさは重要です。
また、石が主役のジュエリーは、その石が一番輝いて見える向きや、石がより引き立つデザインになるよう、意識しています。

趣味

街のショーウィンドーや行き交う人々を眺める、馴染みの薄い土地を散歩する、道端に咲く草花を写真に収める…とにかく、外を歩くのが好きです。新しい発見があり、気分もリフレッシュできます。
また、まだ行く予定もない国や地域のガイドブックなどを眺め、いつか行ってみたい!という思いで、夢を膨らませています。

その他

ジュエリーは愛の形であったり、ご家族から譲り受けた絆の証し、自身の気持ちを高めてくれるなど、個人の様々な思いが詰まった小さなアートフォルムです。 そんなお一人おひとりの大切な思いを形にしていくお手伝いをさせていただけることは、とても光栄です。


 

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