表参道で人気の工場直営結婚指輪はカデンシア+ブライダル

ダイヤモンドについて

ダイヤモンド・グレーディングレポート(鑑定書)について

「カデンシア+ブライダル」のご婚約指輪のセンターストーンでご用意いたしましたすべてのダイヤモンドには、ダイヤモンドの品質の目安としてお客様のご購入時にダイヤモンド個々の鑑定機関が発行するダイヤモンド・グレーディングレポートをお付けしております。
一般の方にはわかりにくいダイヤモンドの価値を正しく知るためには、ダイヤモンドを知り尽くした専門家の厳密なチェック、厳正な評価によるダイヤモンド・グレーディングレポートが大いに判断材料になるでしょう。
ご自分で納得、安心された上で、お好みやご予算に応じたダイヤモンドを選んでいただけますように、ダイヤモンド・グレーディングレポートの見方についてご説明していますのでご参考にしてください。

中央宝石研究所 ダイヤモンド グレーディング レポート

中央宝石研究所 ダイヤモンド グレーディング レポート

AGTジェムラボラトリー ダイヤモンド グレーディング レポート

AGTジェムラボラトリー ダイヤモンド グレーディング レポート


ダイヤモンド・グレーディングレポート(鑑定書)は、米国宝石学会(G.I.A)によって定められた4Cと呼ばれる品質評価国際基準に基づいて判定された評価を表記したもので、各機関によって独自の書式で発行されています。

Carat(カラット) 重さ(重いほど、よりグレードが高い)
Color(カラー) 色味(無色透明なものほど、より希少性が高い)
Clarity(クラリティ) 透明度・透澄度(無傷で内包物を含まないものほど透明度が高い)
Cut(カット) 輝きの美しさを左右するカット技術、プロポーション(カット技術が高いほど、輝きが美しい)

ダイヤモンド・グレーディングレポートは、いわば、一粒のダイヤモンドの診断書のようなものです。
大きさを表すのは、ダイヤモンドの重量やサイズ(直径の最大と最小値、テーブル〜キュレットの深さ)、カットの美しさを表すのは、プロポーション(テーブル面の割合、クラウン角度、パビリオン角度等)、グレードの高さを表すのは、カラー(色味)の等級…。
その他、紫外線を照射したときの蛍光性の強さ、傷や内包物を表すクラリティの特徴などがダイヤモンド写真と共に記載され、その美しさや完璧さが表されています。
あらゆる角度から測定・検査を行い、ダイヤモンドの品質をバランスよく判断してゆくのがダイヤモンド・グレーディングレポートです。

ダイヤモンド鑑定機関

中央宝石研究所

1970年設立。国内におけるダイヤモンド鑑定では、最大シェアを誇る鑑定機関です。ベルギーにある世界的に権威を誇る鑑定書発行機関「HRD*(ダイヤモンド・ハイ・カウンシル)」と提携関係にあり、常に最新かつ正確な機材、情報、技術によって公平な鑑定を行うことをモットーとしており、その信頼性には定評があります。
鑑定書(ダイヤモンドグレーティングレポート)の発行部数は、世界最大級を誇り、日本の宝石業界では標準的な存在となっています。
ハートアンドキュービット(H&C)を世界のどこよりも早くダイヤモンドサブレポートとして添付したり、ダイヤモンドスパークレポートの開発を行うなどダイヤモンド鑑定分野ではまさにパイオニア的な存在の鑑定機関といえます。

HRD(ダイヤモンド・ハイ・カウンシル)
ヨーロッパを代表する鑑定・教育機関。
アントワープをはじめベルギー国内すべてのダイヤモンド関連団体を統括、調整する非営利団体です。

重量測定

重量測定

カラーグレード

カラーグレード

カラー測定器

カラー測定器


クラリティグレード

クラリティグレード

ダイヤモンド粗選別装置

ダイヤモンド粗選別装置

顕微ラマン分光分析装置

顕微ラマン分光分析装置


カットグレード

カットグレード

ソーティングメモ

ソーティングメモ

 

AGTジェムラボラトリー

ダイヤモンド品質評価の世界基準4Cを考案した米国宝石学会(GIA…Gemological insttitute of America)と提携し、GIA JAPANのラボ部門を担当。
鑑定は、常に厳正中立。客観的立場から宝飾業界・消費者の保護及び利益に貢献することを目的として、世界最先端の宝石鑑別機器と熟練した専門スタッフによる鑑定で、絶大な信頼を誇っています。

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