表参道で人気の工場直営結婚指輪はカデンシア+ブライダル

指輪選びの基礎知識

素材について

婚約指輪の素材といえばプラチナが代表的ですが、最近ではK18WGをお選びになるお客様も増えました。大きな違いはやはり価格。
でも、それ以上にWGはメッキなので長年使っていると変色があります。そしてプラチナの特徴のひとつである軟性にも違いがあります。高軟性のプラチナは使い続けてリングが歪んでしまっても石が取れにくいというメリットがあります。

Pt900HD
Pt900HD

Pt900ハードプラチナは、通常のpt900プラチナと比べて引っかき傷に対する耐性が25%も強く(ビッカース硬度)、傷が付きにくい素材です。

Pt900
Pt900

他の金属よりも重さと密度があり、すぐれた耐久性を発揮します。そのため年月を経ても宝石をしっかりと留めておくことが出来るうえに、表面にできた傷は磨き直すことで本来の美しい輝きが戻ります。

K18WG
K18WG

以前は割金にニッケルを使うことが一般的でしたが、ニッケルは金属アレルギーの原因になりやすいために現在では割金としてパラジウムを使用しています。


K18YG
K18YG

一般的なゴールドのことで75%を金、残りの25%の割金(銀と銅)の率によって微妙に色の変化が出ます。

HYG
K18HYG

ピンクゴールドとイエローゴールドの中間色「ハニーイエローゴールド」淡くやさしい色合いです。

 

仕上げについて

仕上げ(表面のテクスチャ)は大きく分けて「ミラー(鏡面)仕上げ」「ヘアライン仕上げ」「マット仕上げ」の3つがあります。男性のお客様は着けていてもあまり目立たないヘアライン仕上げ、マット仕上げをお選びになる傾向があります。

ミラー(鏡面)仕上げ
ミラー(鏡面)仕上げ

鏡のような表面仕上げから命名されました。もっとも人気のある仕上げです。

ヘアライン仕上げ
ヘアライン仕上げ

髪の毛を想定させる細かいラインによる仕上げは個性的で立体感のある仕上げです。

マット仕上げ
マット仕上げ

マットな仕上げは落ち着きのある立体的な仕上げとして個性派リングを演出します。


ページトップ